東京脊椎脊髄病センター
Spin Center
センター概要
東京脊椎脊髄病センターでは腰痛、坐骨神経痛、骨粗鬆症性脊椎骨折、頸椎椎間板ヘルニアなどに対し早期の社会復帰を実現するための最新の低侵襲手術の実施と研究を行っております。また、最近では内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア切除術、骨粗鬆症性椎体骨折に対する椎体形成術、脊椎後弯症に対する矯正手術なども積極的に行っています。
名称 | 東京脊椎脊髄病センター (医療法人社団苑田会 苑田第三病院内) |
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所在地 | 〒121-0807 東京都足立区伊興本町2丁目5番10号 |
電話番号 | 03-5837-5111(代) |
センター長 | 星野 雅洋 |
病床数 | 117床 3階58床(一般病棟) 4階59床(回復期病棟) |
建築構造 | 鉄筋コンクリート造 地上4階建 |
センター長紹介

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センターの特徴
◆腰痛と骨粗鬆症性脊椎骨折に対し早期に社会復帰できる事を実現するための最新手術(MISS)を行っております。
- 腰痛、坐骨神経痛
- 骨粗鬆症性脊椎骨折
- 頸椎椎間板ヘルニア
これらの低侵襲手術、ならびに脊椎後弯矯正手術、等を行っております。
頸椎 | 後縦靱帯骨化症 | 5件 |
脊髄症 | 21件 | |
その他 | 17件 | |
胸椎 | 椎体骨折(圧迫骨折) | 36件 |
その他 | 10件 | |
腰椎 | 腰部脊柱管狭窄症 | 124件 |
腰椎変性すべり症・分離症 | 35件 | |
椎間板ヘルニア | 18件 | |
椎体骨折(圧迫骨折) | 44件 | |
変性側弯・後弯症等 | 6件 | |
その他 | 32件 | |
頸椎・胸椎・腰椎手術合計 | 347件 |
◆手術適応は年齢に関係なく、薬物療法やリハビリ、ブロック療法などの保存的な治療で改善しない腰痛および下肢痛に極めて有効とされています。
◆入院期間は約10日間。体への負担が少なく社会復帰が早いのが特長です。
◆また、最近では内視鏡下椎間板ヘルニア切除術、骨粗鬆症性椎体骨折 に対する椎体形成術なども行っています。
※症状によって個人差があります。